昨年の2月から今年の3月まで区切り打ちで
篠栗四国八十八ヶ所霊場を参拝させて頂きました。
その時の様子を少しずつブログにアップしていきたいと思います。
これは、私がその時に感じたことを再度思い返すためと、忘れない様にここに残して行きたいと思います。
本場四国八十八ヶ所霊場には、時間と費用が掛かるため なかなか行けませんが、
福岡県在住で篠栗までは家から30~40分程度で着きます。
いろいろと経緯がありまして、仲間達と篠栗四国八十八ヶ所霊場を参拝させて頂く運びとなりました。
総勢16~17名でしょうか。
もちろん、全員が必ずいつも行けると言うわけではありませんでした。
今回、私が参拝に行かせて頂きたいと思ったのは
『1月に亡くなった祖母の供養』 と言う思いと
『自分を見つめ直したい』 と言う思いでした。
「自分を見つめ直したい」と言うのは、深い意味があるわけではないのですが
”参拝を始めた時の自分” と ”全て参拝を終えて結願した時の自分” の思い(心)が
どんな風に変わっているのか、若しくは、何も変わっていないのか、、、
自分としっかり向き合ってみようと思ったのがきっかけでした。
そして、お世話になっている先達さんにいろいろとアドバイスを頂きながら
巡礼のための準備を始めました。
次は、打ち始めについて書いていきたいと思います。
ラベル:参拝